コロナになっても病院はただ解熱剤を渡すだけ

お久しぶりです、りかです。

ここ最近、コロナになってしまいまして。

熱は最初は微熱だったのですが、病院に着いた時には38度くらいになってしまいまして。

すぐにコロナ検査をしたら、陽性反応が出ました。

お医者さんから事務的に自宅療養の説明を受け、処方されたのは解熱剤のみ。

陽性者である私にあまり接触したくないのか、説明はあまりなく、「さっさと帰れ、このやろー」という態度でした。お医者さんだけでなく、対応した看護師さんも。

そりゃ、感染力が強いから居座られたら嫌なのは私でもわかります。ただ、ちゃんと説明をしてほしかったです。

その後、処方された薬を取りに薬局に父が行ったら、そこの薬剤師さんが説明してくれました。

そこで衝撃の事実が！

コロナと判明しても、病院では解熱剤を処方するしか方法が無いため、市販の解熱剤で対応する人が増加しているのだとか。

つまり、最悪の場合、コロナに感染して完治していない人が、自分の隣にいる可能性が高い、ということです。

多分、私もそのケースでコロナをもらってしまったのだと思います。。。

私の場合、高熱がだいぶ続いたので体の節々の痛みがなかなか治らず、体がけだるーい状態です。

こんな状態では仕事が勤まらないので、私は仕事を休んでいますが、他の方達はどうなのでしょうか？

薬剤師さんのお話から考察するに、薬で誤魔化して無理して仕事や学校に行っている人、いるんじゃ無いでしょうか。。。

今、まさに私はコロナにかかっている状態ですが、こんな状態でいいパフォーマンスができるとは到底思えないです。正直、無理です。

肉を切って骨を断つ、という言葉があるように、少しの犠牲（休養）をとってからの方が大きな成果（仕事や学校でのパフォーマンス）が出ます。

体調悪いなぁと思ったら、とりあえず休みましょう。

病院に行く時には事前に電話をしましょう。アポなしだと受け入れてもらえない可能性もあります。

病院はただ解熱剤を処方するだけですが、「陽性反応をこの病院でされた」事実と、

「お医者さんから○月○日まで休んだ方がいいと言われた」という事実は残るため、病院に行って意味がない、ということはありません。実際、私も会社の上司に説明した時に便利でした。

あと、病院で処方される解熱剤は市販薬のそれと比べるとはるかに効力が高いため、熱が高い場合は病院に行くことをお勧めします。私の場合、38度を超えていたので、処方された解熱剤にはだいぶ助けられました。

このように、病院にかかる、かからないの判断も個人に委ねられているので、自分で責任を持って判断できるようにしたいところですね。

皆様もお気をつけくださいませ